実行委員&スタッフ
フレンドシップキャンプの実行委員やスタッフも、
子どもとして参加したり、学生ボランティアを務めたりした経験があります。
現在では、それぞれ異なる経歴やバックグラウンドを持ちながらも、
独自の経験や専門知識を活かし、ともにキャンプを作り上げています。
第46回フレンドシップキャンプに携わるスタッフの一部をご紹介します。
田口 直久
実行委員長
素材メーカー勤務 生産技術担当
2012年にボランティアリーダーとして初参加。その後、子どもたちとボランティアリーダーを束ねる「ユニット」の統括やボランティアスタッフ統括を担当。
FCの魅力は多種多様な人との交流が持てること。
山口 友梨子
スタッフ ユニットチーフ
病院勤務 理学療法士
2010年に子どもとして初参加し大学進学後からボランティアリーダーに。
現在は運営スタッフとして参加。
フレンドシップキャンプは自分の成長を見守ってくれる場所。全く違う年代、職業の人と出会えること、楽しいことばかりの5日間に魅力を感じている。
五十嵐 由弓
スタッフ プログラムチーフ
役者
高校3年生の頃メンバー経験者からの紹介でフレンドシップキャンプを知り、2015年にボランティアリーダーとして初参加。 スタッフになってからは主にロジスティクス、テーブルマスターを担当。
長田 直也
トレーニングチーム担当
福祉のNPO法人勤務 社会福祉士
SMA(脊髄性筋萎縮症)当事者。
2002年に行われた第26回フレンドシップキャンプに子どもとして初参加。
メンバー(子ども参加者)としての経験や本職の障害者支援のスキルを活かして、運営に携わる。
鹿島 進
NPO理事
日用品メーカー勤務 クリエイティブマネジャー
大学4年時にゼミの先生の紹介で初参加。
その後、運営スタッフとして主にユニットチーフを担当。40代からはNPOの理事。
キャンプで培ったグループワークや、主体性を重んじるポジティブな雰囲気の運営は、仕事にもよい指針となっている。
多様な世代、専門の人がフラットに集えるところがフレンドシップキャンプの魅力。
梅田 慎一
実行委員 広報担当
テレビ局勤務 ディレクター
2010年、大学1年生のときにボランティアリーダーとして初参加。
その後、ユニット担当スタッフやボランティアスタッフ統括、広報など幅広い分野を担当。
キャンプの魅力は「自分の頑張りが誰かの喜びに繋がっている実感を持てること」。
前嶋 洋平
実行委員 トレーニング担当
公立病院勤務 作業療法士
中学生のときにメンバーとしてキャンプに参加。社会人になってからは、ボランティアリーダーとして参加。その後、ユニットのボランティアリーダーを束ねる責任者であるユニットチーフを複数回担当。
山口 耕一郎
実行委員
インターネットサービス会社勤務
営業・事業推進
2002年、小学3年生のときにフレンドシップキャンプに関わっていた両親の影響でメンバー(子ども)として初参加。
2012年にボランティアリーダーとなり、
ユニット責任者、現場統括実行委員長を務める。
渡邉 愛
スタッフ
大学勤務 大学職員
2015年、大学一年生のときにボランティアリーダーとして初参加。
少人数のグループを率いるリーダーからボランティアスタッフの統括など、これまで様々なポジションを経験。
普段の生活ではあまり関わることのない年代や業種の人と同じ目線に立って一緒に活動できることがこのキャンプの魅力だと感じている。